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島村楽器 イオンモール宮崎店 シマブロ

島村楽器 イオンモール宮崎店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

Miyazaki Bass Collection!!カウントダウンブログVol.14

MiyazakiBassCollectionは11/23~25の3日間です

みなさん、こんにちは。
イオンモール宮崎店HP担当の川崎です。
ん・・・今回の私の記事は、「Miyazaki Bass Collection!!カウントダウンブログVol.14」です。
前回はアコギワールドの記事だったので、ちょっと混乱してしまいました。

仲のよかったベーシストが使ってたベースって何だっけ?

私がバントを組んでいた頃のベーシストが、SpectorNS-2をメインで使用していたこともあって、バンドの空き時間とかによくSpectorのベースで遊ばせてもらいました。
それまでの私には、とにかくベースといえば、大きくて重い・・・というイメージがありましたけど、このSpectorのベースはコンパクトで、ボディ形状が3次元の複雑な形状をしており、非常に構えやすく取り回し易い印象を持ちました。 また外観も杢が非常に美しく、ゴールドのナット・ブリッジなどのハードウェアもあってとてもゴージャスな感じがしました。
音の方は、見た目の華奢な感じとは全く異なり、重低音のよく響く太い音をよく覚えています。 ピックアップEMGで、うちのベーシストはバラードからメタル、フュージョンまで、ありとあらゆるジャンルにおいて、このNS-2のみでサウンドメイキングして対応していましたから、演奏するジャンルを選ばないベース(彼自身もジャンルを選ばないベーシストでしたが)なんだろうな・・・って思っていました。
彼はそれまで、Fender社のプレシジョンベースをメインで使用していたのですけど、SpectorNS-2に乗り換えてからは、NS-2を大絶賛していたので、間違いなくイイモノなのでしょうね。
「あのネッド・スタインバーガーがデザインしたベース」&「びっくりする位高かった。結婚する前に買っといてよかった。今なら買えない。」というのが、彼の口癖でしたっけ。
その時はなんとなくしゃくだったので、あえて価格は聞きませんでしたけど、今になって調べてみると、確かに家庭持ちには厳しい価格ですね。

こちらは、同じSpector社のEURO-4LXです。

さて、今回の記事でご紹介するベースは、こちら「Spector EURO-4LX」です。

Spector EURO-4LX

Spector社は、Kramer Guitars社に売却後、創業者のStuart Spector氏は、Kramer Guitars社でベースの製作に携わっていたそうですが、Kramer Guitars社が倒産後、売却していた商標取り戻しに相当苦労されたようで、そんな時期に製造コストの安いチェコスロバキアの工房に技術移管し、製造されたのがこの“Euro Series”です。
もちろん、Stuart Spector氏の妥協なき品質管理と、ヴァイオリン等クラシック楽器製造の豊富な知識・経験・技術を持つ工房によって生まれた“Euro Series”は、US製ハンドメイド製品と比べて、比較的低価格でありながら、そのポテンシャルは、US製と比較してもなんら遜色がありません。
そして、この「Spector EURO-4LX」は、先ほどご紹介した「Spector NS-2」の“Euro Series版”となり、2009年のBass Player Magazine誌では、「THE BEST BASS」として紹介されています。
もちろんネッド・スタインバーガーデザインによる流線型のボディ,の振動をロストせず、硬質なアタック感とロングサステインを生み出すスルーネック構造,おなじみのEMG-PJピックアップ+2Bandオリジナル・プリアンプにより、ローノイズかつクリアなトーンを基調としつつ、芯の太さが損なわない独特の音の厚みを持っています。
2BandEQによるイコライジングも絶妙にチューンされており、さらに広いサウンドバリエーションが得られるアクティブベースとなっています。

いいですね~ 決してお安くはありませんが、US製のNS-2のお値段と品質を考えれば、この価格で本家の厳しいチェックを受けた、「本家監修のNS-2コピーモデル」を得られると思えば、ずいぶんお得なベースのように思えます。
あとは、「Miyazaki Bass Collection」で、お客様ご自身でご試奏されて、ぜひSpector社のベースをご体感ください。

最後に

私はベースも持っていないし、ベースも弾けないので、ベース自身について語るのは自分でも不遜ではないのかなぁ・・・と思うことが多いのですが、ギタリストとして自分のレパートリーの中から、「この曲はベースと合わせて演奏してみて楽しかった」と感じた曲を、今思い浮かぶままご紹介して、今回の「Miyazaki Bass Collection!!カウントダウンブログ」の記事を終わりたいと思います。

高中正義 『READY TO FLY』

この曲を知らない宮崎県人はいないでしょ?と思うくらい有名な曲ですね。いや、タイトルは知らなくても宮崎県人なら聴いたことがない人はいないはずと断言してもいいくらいです。(きっぱり!!)
この曲をプレイしているときは、いつもよりベースがよく聞こえるように感じますし、ベースの上に乗っかってギターを弾くのが楽しい曲の一つだと思います。
純粋にギターを弾くだけ・・・で考えると、高中さんには申し訳ありませんが、それほど好きな曲ではないのですけど、バンドで演奏するとリスナーそっちのけで演奏している自分だけが楽しくなれる不思議な曲ですね。
この曲を演奏するときは、ついベーシストの方を見てニヤニヤしてしまう変なギタリストになってしまう私です。
この曲に関する他のギタリストの意見をぜひ伺ってみたいです。

Journey 『Who's Crying Now』 とAnn Lewis 『Triangle Blue』

全世界で1,000万枚以上を売り上げたJoueneyのアルバム「Escape」の3曲目ですが、今の若い人は知らないかもですね。 私が初めてのデジタルディレイ(Maxon DM1000)を買って、この曲の演奏に使用して、「おぉ、Neal Schonそのままだ!!」ってとても興奮したのを覚えています。(それまでは、Guyatone ANALOG ECHO PS-006を使ってました)
Ann Lewisの方は、いまさら言えない私の黒歴史でもあります。 女性ボーカルのバンドに永らく所属していたこともあって、ガールズロックのレパートリーも意外とあるんですよ、私。 Ann LewisとかREBECCAとか、E.L.Tの曲ってほとんど弾けたりします。 ・・・ってのはどうでもいい話ですが。
さて、これらの曲は、自分がベースと演奏して楽しいというより、自分の間奏の出番までベースとキーボードが嫉妬を感じるくらい、ぴったりと合わせてきて、いよいよ自分のソロの出番ってところで「今までの流れが、ぶちこわしにならないように・・・」と祈る気持ちで弾きはじめるというところが非常に印象深い曲でした。
それって、自分の出番の前までに、他のパートの流れを聴いていて、ぞわって鳥肌が立つような思いというか「よし、この流れに乗ったるで~」って気分が高揚する曲ってあまりないような気がします。 この記事を書きながら、すぐに思い浮かんだのは、この2曲です。
「古くさい」とか「ガールズロックって要は歌謡曲()」って先入観を捨てて、ぜひ聴いてみて欲しいですね。 ただ「Triangle Blue」の方は、ライブ盤の方が甘ったるくなくてオススメなのですが、YOUTUBEでちょっと探してみるとライブ盤の方が見当たらないですね。残念です。

聖飢魔II『THUNDER STORM』

この曲は、ベースにのっかるとか、自分の出番までの緊張感が・・・という意味では全くありません。
大抵の曲はベースパートを聴く余裕があるのですけど、この曲の場合、自分の演奏に手一杯で、そういった心の余裕がないんですよね。 とにかく最初から全開で3連にノッて演奏するのですが、それってバンドとしての3連のグルーヴ感がバラバラにならないようにひたすら気合いを入れて演奏するだけの4分間だったりします。
演奏しながら思うことは「おいおい、、どんどん早くなってきてないですか?みなさん」ってことが多いのですけど、不思議と演奏が上手くできたときって、ベースのプルが自分のピッキングの間に聞こえるというか、「自分がスラップ演奏しているのではないか?」って勘違いするような絶妙なタイミングでプルが聞こえる時があって、そんな場合のプレイは後で聞き直すと非常に出来が良かったりします。 緊張感と一体感を感じる曲って考えて、すぐに浮かんだのがこの曲です。 同じような印象の曲に、やはり聖飢魔IIの「ファラオのように」があります。
キックとベースと自分のリフが揃った時は最高ですけど、「バンドの一体感なんて簡単に生まれない!!世の中そんなに甘くない!!」って教えてくれる曲ですね。

Extreme 『ほとんどの曲』

多くは言いませんけど、Extremeのほとんどの曲は、ベースとの一体感を感じられてとても好きです。演奏してても楽しいし。
ギターを普通に聴かせる程に演奏するハードルは非常に高くて、、、まぁ、そのための練習も含めて、Extremeがとても好きですね。

閑話休題

さて、「最後に」と言っておきながら、エピローグ(思い出話)がやたら長いのは、年のせいですね()とご容赦くださいませ。
Miyazaki Bass Collection」は、いよいよ今週末の11/23(金)~25(日)の3日間開催いたします。
イオンモール宮崎店では、普段店頭で触れることができない多数のベースを取り揃えて、みなさまのご来店をお待ちしております。

今回のブログはここまで。川崎でした!

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