島村楽器 イオンモール宮崎店 シマブロ

島村楽器 イオンモール宮崎店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

Miyazaki Drum Selection カウントダウンブログVOL.3

最近 Steinberg Cubase7と格闘しています。

みなさん、こんにちは。
イオンモール宮崎店HP担当の川崎です。
私事で恐縮ですが、最近自宅のDTM環境の見直しを始めまして、特にメインのDTMソフトをSteinberg Cubaseの旧バージョンから最新バージョンCubase7に変更している途中です。
ついでにPCのOS周りも変えてしまおうと、Windows8 Pro(x64)Cubase7の環境構築に着手したのですが、周辺機器のドライバのWindows 8への対応状況がいまひとつで、なかなか安定した環境が作れていません。
Windows8自身は、Windows7よりも体感的にレスポンスがよく気に入っているのですが、旧世代の周辺機器が多い、私のDTM環境では、現時点での乗り換えには若干問題があるのかも知れません。
1週間くらい色々と試してみたのですけど、なかなか安定しないので、仕方なく、Windows7 Ultimate(x64)Cubase7環境に戻し始めたところです。

やはり周辺機器の中でも特に私が使っているオーディオインタフェースがFireWire対応なので、USBが主流の現在のDTM環境に対して、デバイスドライバの更新が追いついていない印象を受けます。
導入当時は、低レイテンシーでの環境構築のためにFireWireを選択したものの、最近マザーボードではFireWireが使えるものが少ない上に、USB3.0や「Roland VS STREAMING」などの新しいテクノロジーにより、FireWire以上の低レイテンシー製品の可能性が生まれたことで、喜んでいいのか、悲しんでもいいのか複雑な心境です。

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私の環境は、マスターキーボードに「YAMAHA MOTIF XF8」を、I/Fに「EDIROL FA-101」を、ギターからの録音には「POD HD500」を使用することを前提に構築した環境で、加えて、骨董品のようなハードシンセモジュールなどを使用しています。
ソフトシンセよりハードシンセが、そして、最新の音源より、自分が完全に制御できるものを手元に置いておきたい性分なので、未だにFM音源での音作りが好きだったりします。
MOTIF XF8の上に、骨董品の「YAMAHA DX7IID」を配置して、音作りをしていると時間を忘れるほど没頭しますねー。
倍音豊かでリアルな音を重ねるより、スッカスッカな音を数多く重ねて曲を作る方が、私には合っているように思えます。
Cubase7」へのアップグレードにも、最初はあまり興味が無かったのですけど、YOUTUBEで紹介動画を見ているうちに自分の環境の中心に据えてみたくなりました。 動画の中で紹介されていた、Cubase7上でコードを入力しておくと、オーディオトラックに対してハーモナイズドトラックを簡単に生成できて、そのピッチも簡単に操作できる新機能に惹かれての購入です。
最初は地味なバージョンアップかと思われていましたが、なかなか熱い内容を伴った今回のバージョンアップ。Cubase7は店頭でも展示しておりますので、興味のある方はぜひ当店までお越し下さいませ!!

…っとDTMの話をし始めると本題を忘れてしまいそうです。そうそう今回の主題はこちらです。

『宮崎ドラムセレクション』がいよいよ始まります!!

宮崎ドラムセレクションは1/25~27までの3日間開催いたします

去年からドラム売り場が刷新&移動され、展示されているスネアやシンバルが充実してきてるなぁ・・・と感じてはいたのですけど、このような形で生ドラムと中心としたイベントが新年早々行われるとは予想していませんでした。 期間中は、普段店頭に置いていないスネアやシンバルが数多く品揃いしますので、ぜひお楽しみに!!

さて、私がバントを組んでた頃に知り合ったドラマーは、スタジオでの練習には必ず自分のキックペダルとスネア&ハイハット&シンバル&フロアタムを持ち込んでいました。
例のごとく、スタジオ練習の合間の休憩時間には、彼のドラムセットに腰掛けて8ビートを刻もうとするのですが、もう全てが違っていることに自分で自分のことが嫌いになるほど、ヘコみましたねぇ。 リズムが安定しない&タイム感が悪いとかいうのは、まあ当たり前ですが、それ以前にスネアを叩いて出てくる音が全く違うんですよね。
彼が叩くと「芯がハッキリした突き抜けるような軽快な音」で、私が叩くと「鈍くてリリースの長い情けない音」がしました。 クラッシュもそう。彼が叩くと「ジャーン」って鋭い音がして、私が叩くと「グワッシャーン」って銅鑼のような響きがします。 同じスネア同じシンバルを、同じスティックで叩いているのに、これほど差があるものなんだなぁ・・って思い知らされました。
もっとも彼は、私が一緒にプレイした中でも、最高のアマチュアドラマーでしたし、自宅でも練習用パッドを叩いてばかりいるような根っからドラマーでしたから、そりゃ比べるのもおこがましい話ではありますが。

しかし、その頃から私が思ってるのは、『バンドの演奏レベルを決定するのは、ドラマーの技量が圧倒的だ』、極端に言うと『バンドの演奏レベルはドラマーのそれを超えることは決してない』ということですね。(これは大勢の方に同意してもらえそうな気がします。)

バンドの中でギターやベースやキーボードがヘタでもなんとか他のパートがフォローしたり、誤魔化したりすることができますが、ドラムは全く誤魔化しようがないパートだと思います。
宮崎に帰ってから「バンドもう一度組もうと思わないの?」と何度も聞かれて、その度に曖昧に返事してましたけど、私の本心は「あのしのぶちゃん以上のドラマーを見つけるのは、もうムリだろうな・・・」って思いがずっとあるからなんですよね。
Jeff Porcaroに心酔し、PearlPAiSTeのセットを愛用し、演奏する曲のジャンルに全く拘りはないが、自分のバンドのボーカルは女性でないと絶対に許せないという強い拘りを持ってたドラマーでしたねぇ。
んー、以前、ここで書きましたけど、永らく女性ボーカルのバンドにいたのは、はっきり言って、彼の拘りによるものです。

最後に

さて、私の場合、DTMでドラムパートの打ち込みにパッドやMOTIF XF8のキーを叩いて入力するのですが、サンプリングされた音にトリガーとベロシティを与えて発音させているだけなので、非常に気持ちのよいスカッとする音がします。 そこには生ドラムを叩いて、良い音を出すトレーニングなんて一切なく、ガイドとなるクリック音を聞きながら、強弱をつけてパッドやキーを叩くだけの行為があります。 無限とも思えるライブラリの中から千手観音()並のキットの音色が使用できて、プロが監修したグルーヴ感の修正を加えるだけ。 私は自分の曲にドラムを取り込むのに今のところ、それで十分満足しています。

しかし、生ドラムを叩くことに喜びを感じていらしゃるドラマーの方は、「ドラムの楽しみってそんなものではないよ」ってきっと思うだろうなって感じます。
そんなドラマーの方々に、ぜひ「宮崎ドラムセレクション」に来て頂いて、私が感じることができない「楽器の違いによるフィーリングの違い」&「DTMでは決して表現できない微妙なニュアンス」を体感していただきたいと思います。

宮崎ドラムセレクション」は 1/25(金)から1/27(日)までの3日間開催いたします。
イオンモール宮崎店では、普段店頭で触れることができない多数のスネアやシンバルを取り揃えて、あえて生ドラムに拘るドラマーの方々のご来店をお待ちしております。

今回のブログはここまで。川崎でした!

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